eスポーツとは?

エレクトロニック・スポーツの略称で、コンピューターゲームやビデオゲーム、モバイルゲームを使ったスポーツ対戦競技です。
規模は広くて、国際的に開催されている競技大会では、賞金は合計で400億円を超えて、ユーザー数も億単位になっているので、eスポーツ市場は注目されています。
eスポーツは、インターネットの普及により電子機器を使ったゲーム上での対戦が盛り上がってきて、2000年ごろから競技者やスポンサーなどが多くなってきています。
主に、フランス、中国、韓国などeスポーツの大会が世界各国で開催されています。
日本では、2015年と2018年に一般財団法人が設立され、年々開催エリアや団体も増えてきて、一般的にも認知され始めたように感じます。

eスポーツとトレーニングの意外な関係性

eスポーツはスポーツと言いながら、あまり身体を動かすことがないスポーツなので、一見、筋力トレーニングとはかけ離れたものに感じますが、実は必要なものなのです。
なぜなら、eスポーツを行う人は、長時間椅子に座って行うので腰痛になりやすかったり、映像見ながら行うことで肩こりや眼精疲労で頭痛を伴うケースがあります。
そうならないようにするためには、まずは身体が固まらないように柔らかくしておくことが大事なります。
さらに血流の循環を良くして、その身体をキープしておくための筋力が必要となります。
だからこそ、筋力トレーニングで筋力をつけて、長時間行っても良い体勢を保ち、様々な症状が出ない身体つくりがポイントになります。

eスポーツ種類

・シューティングゲーム
・格闘対戦ゲーム
・スポーツゲーム
・レースゲーム
・パズルゲーム
・リアルタイムストラテジー
・マルチプレイオンラインバトルアリーナ
・デジタルカードゲーム
・音楽ゲーム

Nexusの会員様にもeスポーツをしている方もいます

主にeスポーツを行う年齢層は10代から20代くらいと言われています。
比較的、若い層がメインで行うスポーツですが、30代や40代の方もいて、やはり資本となる身体が若い状態をできる限り、維持することで筋持久力や反射神経、スタミナなどもトレーニングで行うことが理想です。
その中で、当ジムNexusにもeスポーツを行うために筋力トレーニングをしてパフォーマンスを上げていく方が多くいらっしゃいます。
eスポーツを行っていて、今後のパフォーマンスに不安がある方は、是非筋力トレーニングを行なってみてください。
パフォーマンスも変わってくる可能性もあるので、やってみる価値はありますね。