ダイエット時に選びたいコンビニ食
ダイエットをスタートする際の気になること
皆様が一番最初に気にして行動に移せるのが食事ではないでしょうか?
毎日行うことですし、食べ物で体重が増えることは分かっているからこそ、まずは食事を気にしてみようと思う方でもネックになるのは外食が多い人。
家での食事(自炊)がほとんどの方はまだご自身で食材を買ってくる際にヘルシーなものを選べばダイエットの第一歩は踏み出せるはずです。
ですが、自炊をしない方はコンビニやスーパーなどで買う方が多いと思います。
その際、何を選べばいいのか分からない方におすすめのコンビニ食をお伝えします。
コンビニ食を選ぶ際に気をつけたいこと
身体は脂肪分が多い食事をし続けることで、体脂肪は増えていき、体重が増えることに繋がります。
なので、出来るだけ脂質が少ない食事を選びたいですね。
また、普段食べているご飯から考えると意外とお弁当の白米の量が多いことが多いので、炭水化物の量も気をつけたいところです。
この炭水化物、脂質の量を一回に摂取しても良いと言われる量を目安に選択できたらベストです。
コンビニ食はパッケージの裏側にカロリーや栄養成分が書いてあるので見る習慣をつけて選べるといいと思います。
コンビニ食で選ぶならこれ!
最近の健康ブームに合わせてコンビニでもヘルシーなものが多く売られています。
お弁当として売られているのもありますが、できればメインやおかずをご自身で選んで買うことがおすすめです。
どんな選び方がいいかと言いますと、、
《メイン》
・おにぎり
・BASE bread
・豆腐素麺
・素蕎麦
《おかず》脂質10g以下を選ぶ
・チキンサラダ
・サラダフィッシュ
・チキンスティック
・茹で卵
・ひじき
・きんぴら牛蒡
・納豆
《野菜》脂質10g以下を選ぶ
・チキンサラダ
・グリーンサラダ
・酢の物
・野菜スティック
・冷やしトマト
・豚しゃぶサラダ
《デザート》脂質5g以下
・低脂肪ヨーグルト
・果物
・ゼリー
・寒天
《飲み物、汁物》
・炭酸水
・コーヒー
・お茶
・野菜ジュース(低カロリーのみ)
・味噌汁
上記の5分類の中から一つずつ選択して、バランスの良い食事から始めてみましょう。
コンビニ食のメリット
・いつでも手軽に買いに行ける
・カロリーや栄養成分が書かれているため、選びやすい
・種類が豊富なので、ある程度は飽きずに買える
・自炊の手間が省けて楽に食事ができる
コンビニ食のデメリット
・自炊よりも割高になってしまう
・種類は豊富でも、毎日買っていると飽きてしまう
・保存料や化学調味料も多く含まれているので、健康を意識すると選びにくい
結論
生活や仕事のリズムによって、コンビニ食を選ばざるを得ない場合はコンビニ食でもカロリーや栄養成分を気にしつつ選ぶようにして、時間があったり、より健康的な食事を心がけたい方は自炊をおすすめします。
食事に関してはまずはバランスの良い食事が大事になります。
そこからスタートしてみましょう!