ダイエットを始めたいと思ったら知っておきたい知識

身体の脂肪には2種類あります。
皮膚のすぐ下にある皮膚組織に蓄積する「皮下脂肪」と内臓周りに蓄積する「内臓脂肪」で、この2つを合わせて体脂肪と呼ばれます。
ダイエットに関して、大事なのは体重だけでなく、体脂肪の減少になります。
身体に蓄積している脂肪1g燃焼するには9kcal必要となり、脂肪1㎏だと9000kcal燃焼しなければなりません。
ですが、脂肪細胞には脂肪や水分を形成しているタンパク質などが20%程含まれているので、これを除きます。
ということは、体脂肪1㎏落とすのに7200kcal消費するのが求められます。

1日に必要な消費カロリー

目標に応じて、1日に消費したいカロリーは変わっていきますが、ここでは約10㎏落としたいという設定にしましょう。
まずは10kg落とすのに必要な消費カロリーですが、体脂肪1kg=7200kcalなので72000kcal消費することが計算できます。
例えば10kgを1ヶ月で落としたい場合は1日2400kcal、3ヶ月で落としたい場合は1日800kcal、6ヶ月で落としたい場合は400kcalとなります。
あくまで数字ですが、この数字がどのくらいの量なのか皆様はご存知でしょうか?
おにぎり一個200kcal、ラーメン一杯800〜1000kcal前後、カツ丼1000kcal、オムライス700kcalなど
こうしてみると生活をしていく中で基礎代謝が人によって違いますが、男性で1500kcal前後、女性で1200kcal前後の中、1ヶ月で10kg落としたい場合は何も食べない状態で男性だと900kcal、女性だと1200kcal消費することが必要ですが、これは果たして現実的でしょうか?
無謀と言えるでしょう。。

体重を落としたいと思ったら正しい食事調整が必要

正しい食事管理が出来ていなければダイエットはうまくいきません。
当ジムの会員様も初回のカウンセリング時にご自身で行ったことのあるダイエット法を聞くと、ほとんどの方が炭水化物を摂取しなかったり、脂質を摂取しなさすぎたりと、比較的強引な方法で行なったことがあるという声が多いです。
もちろん、このやり方ではカロリーや脂肪になる栄養素をほとんど摂取しないので体脂肪の減少はできますが、いつまでその食事を続けられますか?
また、それを続けた結果、体脂肪も減りますが、筋肉量も減りますし、筋トレをするエネルギーもないので、トレーニングも出来ず、ただただ体重が落ちてボディラインは変わらない状態になり、最終的に目標体重に達して、食事を制限しないように戻すと、すぐに体重は戻りリバウンドしてしまいますね。
だからこそ、過度な食事調整を行わずに、この食事ならずっと続けられると思う食事管理を行い、筋トレもして代謝を上げてボディラインを作ることが大事になります。

運動して消費カロリーを上げる

食事がダイエットのほとんどを占める割合になりますが、ここでのポイントは基礎代謝の維持や向上、ボディライン作りです。
運動することで筋肉量を増やしながら綺麗なかっこいい身体作りができます。
脂肪燃焼のことだけに着目すると、効果的なのは有酸素トレーニングです。
こちらは無酸素トレーニングに比べて、消費エネルギーも多く、体脂肪をエネルギーとして使うことができるため、ウォーキングやジョギング、ランニング、ステップ昇降、ダンス、ボクササイズなど有酸素運動に最適なものは多くあるので、ご自身に合うトレーニング方法を見つけてみてください。
有酸素のサポートは出来ませんが、筋トレと食事指導に関してはサポート出来ますので、ご自身では方法がわからないという方はNexusにお越しください。