CMや巷ではお寿司は糖質と脂質が含まれているので太る?

実はダイエットにお寿司はいい選択だと思います。
糖質と脂質はダイエットに大敵と言われることが多く、控えたほうがいいという傾向がありますね。
ですが、よく見てみるとネタは魚でお米も酢飯とはいえ、糖質のみなので食べ方次第では他のジャンルに比べれば、いい選択肢の一つであることがわかります。
なぜなら、糖質も脂質も種類がありますが、お寿司に関して言えばお米は先ほども述べた通り、純粋にお米ですので脂質もない糖質のみで、脂肪に成分である脂質も魚は良質な脂質のため、栄養成分としては太る原因になる脂質ではありません。
ですので、何に気をつけてお寿司を食べればいい選択になるのかを見ていきましょう。

ダイエット中におすすめしたいネタ

・マグロ
・サーモン
・さば
・えび
・えんがわ
・貝類
・いか
・白身魚類
・納豆巻き
・かっぱ巻き

控えたいネタとしては、いくらやうに、ツナマヨとコーンマヨのようなマヨネーズが含まれているネタ。
回転寿司だと、最近は肉寿司や揚げ物が乗っている軍艦などですね。

いくら栄養成分が良いものでも量は気をつけることが大事

魚は比較的、良質な脂質を含んでいるものが多いので、選択肢も多いですが、結局ダイエットやボディメイクをしていく上では、総カロリーも大事なります。
どれだけ栄養成分が良くても摂取しすぎて、ご自身のキャパオーバーになってしまうと、消化吸収がうまく行えずに体脂肪に変換されて体重増加と体脂肪の増加に繋がってしまいます。
だからこそ、栄養成分が良くてもご自身に合う摂取量をしっかりと守り、食事をすることが必要になりますので、具体的な摂取量は一人一人変わってくるので、知りたい方は専門家に聞くことをおすすめします。
当ジムも会員様へは食事指導を行なっておりますので、是非ご来館ください。

よりダイエットを効率的に効果を出すなら筋トレも行うのがベスト!

食事を気をつけたら、次はトレーニングです。
なぜなら、食事だけでダイエットやボディメイクで体脂肪を落として体重を減少していく上で、ネックになるのが果たして落ちていく体重の配分は何かということです。
体重は大きく分けて水分、体脂肪そして筋肉です。
もちろん、食事改善で体脂肪は減少していきますが、炭水化物と結びつきやすい体水分も減っていきますし、エネルギーとして筋肉量も減ってきます。
そのため、体重の減少が多いからといって中身を見れるわけではないので、何がどのくらい落ちているかの確認は難しいですよね。
当ジムにも設置している体組成測定器Inbodyでは100%正確ではないですが、ある程度の数字は把握することができます。
そうでない場合は、見た目の身体の変化になると思います。
見た目が、より良くなっていってボディラインもただただ細くなっていくわけではなく、メリハリのあるボディラインを目指すなら、やはり筋力トレーニングをして、あるべき場所につけていく必要があります。
筋力トレーニングと食事改善の両立はよりダイエットとボディメイクを成功させ、その身体を維持できる土台作りができますので、是非トレーニングと食事改善を同時に行うことをオススメします!