マタニティトレーニングって何?

マタニティトレーニングは妊娠中や出産後の方が運動不足解消や姿勢改善、ダイエットなどで妊娠前の状態、あるいは妊娠前よりもご自身の中でより良い身体を目指して行うトレーニングです。
多くの方は妊娠前はしっかり定期的にトレーニングを行なっていたのに、妊娠すると赤ちゃんへの負担fが大きいと思ってしまい、トレーニングをやめてしまう方が多くいらっしゃいます。
ですが、最近ではマタニティトレーニングは良いと言われています。

妊娠中のトレーニングはいつまで出来る?

妊娠初期には悪阻があったり、身体が妊娠に対して順応していく非常にシビアな時期なので、注意が必要になりますし、体調に応じて行わなければなりませんが行える時期として基本的には臨月までは行っても母子や胎児には問題ないケースが多くあります。
この時期に関しては通院している担当の医師の判断を煽ることが必須になりますね。
最大でも妊娠後期の34週目までを目処に行っていきましょう!

実際にパーソナルジムで出来るマタニティトレーニングをご紹介!

・スクワット(下半身)
・ケーブルローイング(背中)
・インクラインダンベルフライ/ダンベルプレス(大胸筋)
・フレンチプレス(上腕三頭筋)
・ヒップリフト(ハムストリングス)
・アダクション(内転筋)
・アブダクター(中臀筋)

他にもまだまだ行える種目やメニューはあります。
現在もお一人、妊婦の方がNexusでトレーニングを行っております。
臨月まではまだ月日があるので、体調を随時確認しながら続けていきます。
実際に体験してみたい方は是非、パーソナルジムNexusにお越しください。

マタニティトレーニングのメリットは?

・体重管理がしやすい
ホルモンバランスの影響で体重が創価しやすいですが、運動やトレーニングによって増えすぎない状態をを保つことができる
・妊娠時の高血圧症候群の予防
ストレスが原因で胎児への栄養や酸素の供給が低下し、発育に影響を及ぼし、母体にも負担がかかります。
・筋力や体力の低下予防
運動やトレーニング量が減ることで、筋力量や基礎代謝が落ちてしまい、出産時の負担や出産後の体型を戻すのにも効果的です。
・ストレス発散
妊娠中も出産後も今までとは違った生活になるので、身体的、精神的ストレスは起こり得ます。
日々の定期的な運動やトレーニングのセロトニンやエンドルフィンの分泌でストレス発散が期待できます。
・血行促進
運動不足によって、身体の関節の可動域が狭くなり、血行も悪くなり、腰痛や肩こりにも繋がってしまいます。むくみの改善にも効果的です。
・便秘解消
ホルモンバランスが崩れると、腸内環境も悪くなり、便秘になりやすくなりますが、運動やトレーニングをすることで改善に繋がります。