
暑い日のビールは危険度が高い!
ビールの成分とカロリー
ビタミンB群、β-グルカン、イソアルファ酸がメインの成分になります。
大麦が原料になっているビールはβ-グルカンという水溶性の食物繊維が含んでいます。
さらには、新陳代謝を活発するビタミンB群も豊富に含んでいて、体内に吸収された栄養素のエネルギー変換を助ける役割があります。
最後にイソアルファ酸はビール独特の苦味を感じる成分で、アルツハイマー病の進行を抑制するとも言われています。
ビールが身体に与える影響は?
ビールで太ると言われることが多いですよね。
巷でよくいうビール腹はまさしくビールを飲んだらお腹が出てきて太るというイメージを持つ方がほとんどだと思います。
なぜかというと、ビールはもちろんアルコールがあるのと炭水化物が多く含んでいてプリン体があるという部分です。
炭水化物が含まれていると、お米や麺、パンなどを制限していても炭水化物を摂取していることに変わりがなく、つまみやおかずで調整していてもゼロではないので、大丈夫と思ってしまうのは危険です。
また、アルコール自体が代謝を悪くする、筋肉量が減ることや付きにくくなる、体水分が減ってしまい体内の循環が悪くなるなどがあります。

飲み会が多い人はここを気をつけるべき!
会食や飲み会のお付き合いが多い、単純にお酒が好きで飲みたい方も多いと思います。
外せない時は、どうしたら良いのかと思ったらここを気をつけましょう!
まずがお酒の選び方が大事になります。
糖質が多く含まれているものはなるべく避ける、、、
種類はビール、日本酒、ワイン(主に赤)、梅酒などです。
選んだ方がいいお酒は蒸留酒で、たとえば焼酎、ウイスキー、ハイボール、白ワインです。
とはいえ、お店でビールが飲みたい人は1杯にして、2杯目からはサワーや焼酎、ハイボールなどに変えて飲めるといい選択だと思います。
家であれば、ベストはノンアルコールビール、プリン体0や糖質0のビールを選べたらいいですね。
あとはつまみですね。
アルコール自体が体脂肪を付きやすくなって来る体質になってきやすいので、おかずやつまみはヘルシーなものにしていけると最高です。
例えば、刺身、焼き鳥、サラダ、焼魚、赤身肉、鍋などの脂質が低く、糖質も低くタンパク質が多いものを積極的に選んでいきましょう!
飲んだら動いて、燃焼しよう!
アルコールが好きな方や飲み会が多い方は、飲まないことがストレスになってしまうこともあるので、ストレスはボディメイクにおいて一番の敵です。
なので、飲んだ分は運動やトレーニングをして消化して罪悪感を捨てていきましょう!
筋力トレーニングや有酸素運動でとにかくエネルギー消費してアルコールを摂取しても、ダメージを少なく出来る代謝の高い体質を作って、毎日が楽しい生活を送りましょう!
当ジムNexusのお客様も会食が多い方や、お酒は好きでやめれない方も少なくありません。
食べたり、飲んだら動こうということをテーマにして通っていただいている方もいるので、1人でどうしたらいいかわからない方はパーソナルジムに通ってみてください。
新しい自分にも出会えるかもしれませんよ!