膝痛ってどういうもの?

主に膝関節の周辺に痛みが生じることを言います。
症状も原因も様々あり、普段通りに歩いているだけで痛みを生じることもあれば、階段昇降、膝の曲げ伸ばし、寝ていても痛みが出るなどがあります。
部位に関しても、膝の上や下、内側や外側、もしくは裏側も痛みが出ることもあったりします。

膝痛の原因

膝関節痛の最も多いのは変形性膝関節症です。
主に加齢や怪我によって、軟骨が擦り減ってしまい、膝関節が変形してしまう病気です。
特に女性に多く、高齢になればなるほど症状を発症しやすいです。
軽症の時は、立ち上がる時や歩き始めの際に痛みを感じますが、時間が経てば自然と治るケースが多いです。
ですが、悪化していくと階段昇降や膝の曲げ伸ばし、正座などが困難になり、膝が伸ばし切れなくなったり、完全に曲げれなくなってしまいます。
他にも関節リウマチがあります。
この病気は関節が炎症を起こし、手足の関節が腫れたり、変形したりします。
関節リウマチは膝だけでなく、手足の指、肘、肩、手首、膝、股関節、足首の全身に痛みが広がっていきます。
症状が悪化すると、膝に水が溜まって動けない、骨や軟骨が破壊されて関節が動かせない、歩くだけで痛みを伴うなどの日常の生活に痛みが出ることもあります。
この病気に関しては、原因が明らかになっておらず、30代から50代の女性に多く見られます。
前兆として、微熱、食欲不振、全身の倦怠感などが続き、手足の指関節が腫れてきたら症状が出てきている信号かもしれません。

膝痛の改善法

膝痛に関しては、人それぞれ症状が違うことと、原因も違うので、これを行えば治るということはほとんどありません。
膝が痛い場合は、皆様はどうしますか?
整形外科に行く人、鍼治療を受ける人、接骨院に通う人、トレーニングとケアで改善を目指す人など色々な対策を行う方がいますね。
どれが正解かはありませんが、原因となるものを見つけることが大事になります。
なので、信頼のおける専門家に聞いた上で対策をとっていくことが求められます。
膝痛の多くは膝関節の周囲の筋肉が収縮し緊張した状態になっているので、血行が悪くなり、痛みを生じているケースです。
その場合は筋肉を緩めて周囲の筋肉や裏側の筋肉を鍛えていき、炎症が出ている部位を保護していくような状態を作ることが重要になります。
トレーニング、ケアに加えて日常の姿勢や動作も改善していく上では大事なポイントになるので、日常の私生活から変えていくことが求められます。

トレーニングはパーソナルジムが安心して行える

怪我もしくは痛みが出ているケースでご自身でトレーニングするのは比較的、リスクもありますしその動作が適切かも不明な部分もあるので、そんな時はパーソナルジムでプロのトレーナーにマンツーマンで指導をしてもらうことで、安全に最短ルートで膝痛改善に繋がっていきますので、お悩みを抱えている方はパーソナルジムに通うことをおすすめします。
当ジムNexusにも口コミや紹介で膝痛や腰痛を持っていて、色々なトレーニングしたけど治らなかったという方も何人も通っていて、全員が痛みを改善し、今は筋肉をつけながらボディメイクにシフトして継続して通い続けてくれています。
理学療法士、柔道整復師の方からの評価も受けながら行なっておりますので、より細かい部分までアプローチできますので、ご安心ください。